2011/02/18

はじめに



昔から将棋はけっこう好きで、まあまあ強い方でした。
結婚し、娘が出来て、ちょっとは会話が成り立つようになったので、
将棋でも教えてみようかなと思い始めたところ、
ちょうど「どうぶつしょうぎ」が話題になっていました。

まだ小さいし、本将棋を教える前にちょうどいいかな、
とやってみたのですが、これがなかなか面白い。
ただ残念ながら、周囲に私より将棋の強い人がおらず、
当然ながらどうぶつしょうぎもだめだめです。
対局する楽しみは、娘を強くすることでしか得られないかも。

というわけで、いくつか詰め将棋を作って、
娘に解かせてみることにしました。
はじめはこんなのを。



超簡単な1手詰めです。

「○○ちゃんがどうやったらパパに勝てるか考えてみよう」
という出題なので、いわゆる詰め将棋とは違って、
らいおん(王将)がどちらにもいます。

こうやっていろいろやっていくうちに、
もっと難しい問題はないかとネットをさまよったのですが、
全くヒットしません。

なので、自分で作ることにしました。

これからヒマを見て更新していきますが、
今日は忙しいのでとりあえずこの1手詰めだけにしておきます。

--追記

通常、詰め将棋の盤は手前側が攻撃で先手ですが、
手前に自分が座っている状態(子どもに攻められる状態)にするため、
自分の側から見たものにしています。

今回のものは攻め/守りが入っていないので、絶対に詰まないように見えますが、
そういう意図ですのでご理解ください。
次のポスト以降、攻め/守りを入れています。
ずっと、攻め(上側)が先手です。

1 件のコメント:

  1. C3ひよこ


    実戦でもこんな勝ち方を見ます
    味方の駒が壁になっている(壁きりんとか言うのかな?)ため逃げられないんですね

    詰将棋、楽しく解かせてもらいます

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