昔から将棋はけっこう好きで、まあまあ強い方でした。
結婚し、娘が出来て、ちょっとは会話が成り立つようになったので、
将棋でも教えてみようかなと思い始めたところ、
ちょうど「どうぶつしょうぎ」が話題になっていました。
まだ小さいし、本将棋を教える前にちょうどいいかな、
とやってみたのですが、これがなかなか面白い。
ただ残念ながら、周囲に私より将棋の強い人がおらず、
当然ながらどうぶつしょうぎもだめだめです。
対局する楽しみは、娘を強くすることでしか得られないかも。
というわけで、いくつか詰め将棋を作って、
娘に解かせてみることにしました。
はじめはこんなのを。
超簡単な1手詰めです。
「○○ちゃんがどうやったらパパに勝てるか考えてみよう」
という出題なので、いわゆる詰め将棋とは違って、
らいおん(王将)がどちらにもいます。
こうやっていろいろやっていくうちに、
もっと難しい問題はないかとネットをさまよったのですが、
全くヒットしません。
なので、自分で作ることにしました。
これからヒマを見て更新していきますが、
今日は忙しいのでとりあえずこの1手詰めだけにしておきます。
--追記
通常、詰め将棋の盤は手前側が攻撃で先手ですが、
手前に自分が座っている状態(子どもに攻められる状態)にするため、
自分の側から見たものにしています。
今回のものは攻め/守りが入っていないので、絶対に詰まないように見えますが、
そういう意図ですのでご理解ください。
次のポスト以降、攻め/守りを入れています。
ずっと、攻め(上側)が先手です。
C3ひよこ
返信削除実戦でもこんな勝ち方を見ます
味方の駒が壁になっている(壁きりんとか言うのかな?)ため逃げられないんですね
詰将棋、楽しく解かせてもらいます